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招かれざるまなざしの連なり。自然光に満ちた階段の傍らで動き、そして憩う裸体が、ほんの一瞬とらえられる。展示されるためではなく、状況によって露わになる体——光に浸され、やがて建築に部分的に取り戻される——観る者に、私的なものを偶然目撃してしまったかのような落ち着かなさを残す。